インフラエンジニアの隙間時間 Infrastructure Engineer's Spare Time

2025.11.04

【自己啓発】自己学習のやり方

概要

私は家で一人で自己学習は、基本出来ません!! できる場合は締切が差し迫った場合や簡単なタスクのみです。 自己研鑽のためには、勉強はしなくてはいけないのですが家で一人でやる以外の勉強方法を紹介します!

勉強の選択肢

今回取り上げる勉強は下記の5つになります。 監視度を基準にそれぞれのメリット・デメリットを記載します。 ※大野の独断と偏見ですのであしからず。

  1. カフェ
  2. オンラインで勉強会へ参加(顔出しなし)
  3. オンラインで勉強会へ参加(顔出しあり)
  4. オフラインで勉強会へ参加
  5. (意識高い系)友人と勉強

監視度の評価基準について

監視度(勉強会参加に対して個人の行動の制限度)の評価基準は下記の通りです!

  • レベル1:監視なし
  • レベル2:監視なし、会議への参加は必要
  • レベル3:監視あり、見知らぬ人から見られている(オンライン)
  • レベル4:監視あり、見知らぬ人から見られている(対面)
  • レベル5:監視あり、知り合いに見られる

1. カフェ/定額で利用できる施設

好きなカフェもしくは、定額で利用できる施設での勉強をする。

  • 監視レベル:レベル1

  • メリット:自分の空き時間で勉強ができる

  • デメリット:監視されていないため、さぼることが容易

2. オンラインで勉強会へ参加(顔出しなし)

Zoom/Slack/Discardなどツールを利用して、オンラインで勉強する方法

  • 監視レベル:レベル2

  • メリット:どこからでも参加が可能。当日参加が可能。

  • デメリット:会議のツールは主催が指定される。途中参加/退出がOKなものが多く、顔を写さないためさぼることが容易

3. オンラインで勉強会へ参加(顔出しあり)

Zoom/Slack/Discardなどツールを利用して、オンラインで勉強する方法 ただし、顔を出す必要がある。

  • 監視レベル:レベル3

  • メリット:どこからでも参加が可能。当日参加が可能。

  • デメリット:会議のツールは主催が指定される。顔を写すためさぼると周囲にばれる可能性がある。

4. オフラインで勉強会へ参加

公共の会議室などで勉強を実施する。

  • 監視レベル:レベル4

  • メリット:周囲からの目があり、場合によっては成果報告もする。そのため、さぼることが難しい。

  • デメリット:開催場所へ行く手間がある。

5. (意識高い系)友人との勉強

(意識高い系)友人と勉強をする。

  • 監視レベル:レベル5

  • メリット:友人から見られているため、さぼれない。

  • デメリット:お互いに都合をつけて、時間と場所を合わせる必要がある。

勉強会の見つけ方

O野が調べたら下記のサイトで開催をしていました。 マルチや変な人に会う可能性があるので、参加する際には十分に注意してください!!

  • connpass  →エンジニア向きのイベントを個人もしくは団体が開催をしている

  • つなげーと  →お散歩、勉強会、お菓子作りなどの多彩なイベントが開催されているコミュニケーションアプリ

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