PEOPLE

INTERVIEW

People Interview

ITエンジニア

技術職

Naoya.B

2020年新卒入社、4カ月の研修を経て8月よりSIerとして派遣でスマホアプリのテスターを行う。2021年3月より同じく派遣で事業会社の社内ツールの開発およびExcelの改修を担当。2022年4月からは部署異動し、RPAによるDX領域を担当。また、社内プロジェクトに参画し、営業情報支援システムRPA自動化の運用保守に携わっている。

ITエンジニア

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マネジメント業務

で、まだ見ぬ答えに挑む!

  • 01

    ITエンジニア × マネジメント業務

    開発フェーズからマネジメント業務まで、風通しの良いチーム作りに努める。

    私はRPAエンジニアとしての業務に加え、プロジェクトメンバーをサポートするマネジメント業務にも取り組んでいます。若手社員や、開発経験、RPAの経験が少ない社員を育成する中で、メンバーが成長していく姿を見るのは大きな喜びです。
    メンバーそれぞれの個性を生かし、全員が各フィールドで活躍できるチーム作りを目指しています。

    * RPA:ロボティック・プロセス・オートメーションの略。ソフトウェアロボットを使用して、人間が手動で行っている作業を自動化する技術やプロセスのこと。RPAエンジニアは、これらの自動化プロセスを設計、実装、維持する専門家です。

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  • 02

    現在の仕事内容

    営業情報支援システムを、RPAで自動化するプロジェクトに参画。

    UiPathとSalesforce Dataloaderを使用して、社内の営業支援システムを自動化するプロジェクトに参画しています。契約やオーダー・スタッフに関する情報をRPAで自動化し、営業情報支援システムに登録。人の手では処理できない情報量をロボが代替することで、社内の業務効率化に寄与する仕事です。PJTには、開発経験やRPAの経験が少ない中途入社者が育成のためにアサインされることがあります。そうした人たちへの技術指導や業務の進め方の指導も行っています。

  • 03

    仕事のやりがい

    アドバイスをしたメンバーの成長を感じられるのが、やりがい。

    アドバイスしたメンバーの成長が見られたときです。自分の取り組みが他者に良い影響を与えていると実感できます。将来的には、PMなどマネジメント職に就きたいと考えているため、エンジニアとしての業務だけでなく、育成にもこだわりを持って取り組んでいます。特に目的意識を持ってもらうことを重視して話すよう心がけており、アドバイスをしたメンバーがPJT業務に対する理解を深めたことがわかると、とてもうれしくなります。

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  • 04

    入社動機

    自分が成長できる会社かどうか、具体的に条件を定義づけして会社を選んだ。

    エンジニアとしてキャリアを歩んでいきたかったので、軸は「成長できる環境であるか」。具体的には、開発からマネジメントまでさまざまな階層の経験が積めるかどうかや、多くの技術に触れることができるか、育成する風土が会社にあるのかどうかを「成長できる環境」として定義しました。パーソルクロステクノロジーは、いろいろな風土を持った企業のなかでエンジニアとしてはたらくチャンスがあることが魅力でしたし、数えきれない技術に触れるチャンスがあると思いました。また、多くの考え方を知ることで、ビジネスパーソンとしても成長できる可能性があると感じました。さらに、就活中に関わった社員の方々が尊敬できる人たちだったことも大きく、一緒にはたらけば成長できるというイメージが湧いたため、入社を決意しました。

  • 05

    自身が成長した点

    「誰かに頼る」のは、ビジネスパーソンのスキルだと学んだ。

    とある現場で、要求されたアウトプットと違うものを出してしまうという事態が続いたことがあります。当時の私は忙しい設計者へのヒアリングをためらっていたため、コミュニケーションが不足していたのが原因でした。その状況を打破するためパーソルクロステクノロジーの社員を頼り、現場でのコミュニケーションの取り方や、立ち回り方などについてアドバイスをいただきました。結果、以前よりもスムーズな意思疎通ができるようになり、求められたアウトプットが提供できました。チームで仕事をする際は、「誰かに頼る」のはスキルの一つという学びを得ました。有識者の助けを得て仕事を回すことは、チームのためにもなります。ビジネスパーソンとして必須となるコミュニケーション力が増したと感じられた出来事でした。

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MESSAGE

学生さんへのメッセージ

皆さんは自分の理想像を持っていますか?「こうなりたい」と思う姿があれば、挑戦へのモチベーションになります。また、挑戦をくり返す中で同じ理想を掲げる組織や仲間に出会うこともあるでしょう。そうした出会いを含めた挑戦の道のりはワクワクするものであり、自分が輝けるフィールドでもあると思います。ぜひ、自分のなりたい姿を考えてみてください。

DAY
SCHEDULE

一日のスケジュール

業務開始

メールチェックとタスク整理

定例MTG

プロジェクトメンバー全員と進捗共有

ランチ

プロジェクトメンバーと行きつけの蕎麦屋へ

メンバーサポート

ロボの仕様理解サポートや成果物のレビュー

ヒアリング

経費システムを管理する部署の方に要件をヒアリング

稼働中のRPAについて情報連携

プロジェクトメンバーとリモート会議

業務終了

友人との飲み会やプロ野球のナイター観戦へ

2025・2026
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