
AVDの運用を、もっと見える・もっと軽い・もっと強いへ。
Smart Cloud Desktopソリューション
AVDを導入して終わらせない。Nerdioの自動化と、パーソルクロステクノロジーの技術・伴走力で、運用を継続的に進化させます。コスト最適化・運用自動化・セキュリティ強化を、一つの基盤から実現するSmart Cloud Desktopソリューションです。
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Smart Cloud Desktopソリューション サービス概要
AVD × Nerdio Manager for Enterpriseで、導入・運用・最適化を一貫支援
Smart Cloud Desktopソリューションは、Azure Virtual Desktop(AVD)とNerdio Manager for Enterpriseを組み合わせ、仮想デスクトップの導入・運用・最適化を支援するサービスです。
AVDをすでに利用しているお客さまには、パフォーマンスとコストの可視化、オートスケーリング、イメージ管理などを通じて運用負荷とAzure利用料の最適化を実現します。また、現在他社VDIをご利用のお客さまは、Smart Cloud Desktopソリューションにより既存VDIライセンスコストと運用の複雑さを見直すことができます。
現状分析
設計・移行
運用・継続改善
1つの基盤で、6つの価値を一体運用
クラウドへ移行するだけでは、コスト削減や運用効率化を実現することはできません。
需要に合わない常時起動、過剰なVMサイズ、複雑なスケーリング設定、属人化したイメージ更新が残ると、クラウドの柔軟性を十分に生かせないためです。利用状況を継続的に可視化し、コスト・性能・可用性を一体で改善する運用サイクルをつくることが重要です。Nerdioを活用し、監視から自動化、改善提案までを標準化します。
このようなお悩み・ご検討はありませんか
- AVDを導入済みだが、Azure利用料の内訳や削減余地が見えにくい
- ログオン遅延やセッション負荷など、ユーザー体験を継続的に把握したい
- ホストの起動停止、スケール調整、イメージ更新などの定型作業に工数がかかる
- 既存の他社VDI製品のライセンスコストや運用基盤を見直したい
- 災害やリージョン障害に備え、AVDのBCP・DR構成を整備したい
- 学校、研修、検証環境など、利用時間が限られる環境のコストを抑えたい
- Intuneを活用した端末管理の可視性、ポリシー運用、監査対応を強化したい
- ゼロトラストを踏まえたセキュアな仮想デスクトップを構築したい
- 雇用形態、役割、はたらき方に応じたデスクトップ環境を準備したい

Smart Cloud Desktopソリューション導入により得られる結果
AVDの利用状況とコストを可視化し、需要に応じたリソース制御と運用自動化を行うことで、Azure利用料と管理工数の最適化を実現します。
また、BCP対応とセッションホスト管理を同じインターフェースで行い、平常時の効率化だけでなく、障害・災害時の事業継続性とセキュリティガバナンスの向上にもつなげます。

Smart Cloud Desktopが選ばれる9つの理由
ツールを入れるだけで終わらせない。設計・自動化・可視化・セキュリティのすべてを、継続的に改善支援します。
01:AVD運用を一つの画面で可視化・最適化
コスト、稼働状況、ユーザー体験、端末コンプライアンスを把握。AVDに加え、Windows 365、Intuneを横断した管理で運用最適化を促進します。
02:高度な自動化で運用品質を標準化
需要に応じたオートスケーリング、ログオン集中前の事前起動、ゴールデンイメージの作成・更新・配布、変更履歴やバックアップなどを自動化します。
03:コスト・性能・可用性を一体で設計
VMとストレージの稼働を利用状況に合わせて制御し、停止時のディスク構成や環境の適正化も含めて継続的に改善します。
04:設計・移行から運用改善まで一貫支援
AVD既存環境の改善と、他社VDIからの移行の双方に対応。現状分析、PoC、移行、運用設計、定着化まで、お客さまの要件に合わせてご支援します。
05:利用状況に応じた自動制御でAzureコストを継続的に最適化
コストと稼働状況を可視化し、需要に応じてVMの停止、台数調整、事前起動を自動化。常時起動や余剰リソースを抑え、Azure利用料を最適化します。
06:統合監視と履歴分析で障害の早期発見・原因特定を効率化
AVDのセッション、ユーザー体験、稼働状況を一元的に可視化。アラートから異常と影響ユーザーを早期に把握し、障害箇所の切り分けを迅速化します。
07:イメージとアプリの更新を標準化し、安全・迅速な展開を実現
ゴールデンイメージの作成・更新・バージョン管理を一元化。共通イメージとアプリを各環境へ展開し、構成差異や更新漏れを抑えます。
08:プロファイルとストレージを含めて設計し、安定したユーザー環境を提供
FSLogixの保存先、容量、冗長性、性能を利用状況に合わせて設計・監視。ログオン遅延の原因特定を支援します。
09:ゼロトラストを踏まえ、セキュリティと利便性を両立
Entra ID、Intune、AVDを一体で設計。利用者、接続場所、端末状態に応じたアクセス制御と多要素認証により、安全な環境を構築します。
Nerdio Manager for Enterprise活用における、パーソルクロステクノロジーの強み
ツールを導入して終わりにしない。設計から保守・改善まで、成果の出るAVD運用をご支援します。
Nerdioを入れるだけでなく、効果が出るAVDを設計
現行環境、利用時間、同時接続数、業務特性を分析し、AVDの構成とNerdioの設定を一体で設計。ツール導入を目的にせず、ユーザー体験・コスト・可用性のバランスを最適化します。
運用の自動化・標準化で、属人化を軽減
オートスケーリング、イメージ更新、アプリ配信、定型スクリプト、セッションホストの自動修復などを活用。手作業と担当者依存を減らし、作業時間・設定ミス・復旧時間の低減につなげます。
Azureコストを可視化し、継続的に最適化
利用状況に応じた起動・停止、事前スケール、適正サイズ化などにより、未使用リソースの無駄を抑制。導入時の一度限りの削減ではなく、利用変化を確認しながら継続的に改善します。
ユーザー体験まで見える保守
AVD、Windows 365、Intuneの稼働状況や性能を一元的に把握。ログオン遅延やセッションホストの異常を早期に発見し、問い合わせが増える前の予防保守と原因調査を支援します。
セキュリティ・BCPを後付けにしない
権限管理、ポリシー、コンプライアンス、変更管理に加え、マルチリージョン構成や復旧手順を設計段階から組み込み。平常時の運用効率と障害・災害時の事業継続性を両立します。
Smart Cloud Desktopソリューション サービス詳細
6つの領域で、AVD運用を支えます
| AVDに特化したダッシュボードとリアルタイム分析により、セッション、VM、ユーザー体験、過去のリソース状況を可視化します。アラートと分析情報を活用し、ログオン遅延や性能劣化の原因調査を効率化します。 |
|---|---|
| Azure利用料を環境・構成・ユーザーなどの観点から分析し、コスト配賦と削減余地を可視化します。需要に応じたVMの起動・停止、ホスト数の調整、停止時のディスクSKU変更、適正サイズ化により、必要な性能を確保しながら無駄な稼働を抑えます。 |
| オートスケーリング、ログオンストーム前の事前ステージング、定型スクリプト、アプリ配信、ゴールデンイメージの作成・更新・展開を自動化します。イメージの変更ログ、バージョン管理、自動バックアップ/リストアにより、作業の標準化とリスク低減を支援します。 |
| 複数Azureリージョンを活用した待機・復旧構成、イメージや設定の複製、切替手順、定期テストを設計します。障害時の復旧性に加え、特定リージョンのキャパシティ不足への備えも強化します。 |
| 授業、研修、ハンズオン、開発・検証など、中断を許容できる非本番用途ではSpot VMを選択肢として活用し、コンピュートコストの抑制を目指します。退避・中断の可能性を考慮し、通常VMとの使い分け、データ保護、再作成手順を含めて安全に設計します。 |
| Intuneと連携し、デバイスのコンプライアンス、ポリシー、アプリ配信、レポートを統合管理。CIS標準を含むポリシーライブラリ、自動バックアップと復元、監査証跡、リモートサポートを活用します。あわせてEntra ID・Intune・AVDを一体で設計し、利用者・接続場所・端末状態に応じたアクセス制御と多要素認証により、セキュリティと利便性を両立します。 |
お客さまの状況に合わせた、6つの活用シーン
01:既存AVD環境の運用改善
稼働状況とユーザー体験を可視化し、オートスケーリングと適正サイズ化を設定。朝のログオン集中には事前起動で備え、夜間・休日の不要なホストを停止します。
02:他社VDI製品からAVDへの移行
現行のアプリ、ユーザー、プロファイル、運用要件を整理し、段階的にAVDへ移行。既存VDIライセンスと周辺ツールを見直し、Microsoftクラウドを中心とした運用へ統合します。
03:教育・研修環境
授業や研修の時間割に合わせて環境を起動・停止。中断許容度の高い演習・検証環境ではSpot VMも活用し、利用しない時間帯のコストを抑えます。
04:BCP・災害対策
複数リージョンに必要なイメージ、設定、復旧手順を準備し、定期的な切替テストを実施。災害やリージョン障害時にも重要業務を再開できる体制を整えます。
05:端末セキュリティ運用
Intuneポリシーとコンプライアンス状況を可視化し、変更のバックアップ、問題時のロールバック、アプリ配信、リモート支援を一元化します。
06:多様なはたらき方に対応するゼロトラスト型デスクトップ環境
社員や委託先に対し、利用者、接続場所、端末状態に応じた多要素認証とアクセス制御を適用。端末へのデータ保存やリダイレクトを制限し、安全な業務環境を提供します。
ユースケース
教育機関編:PC教室運用の課題解決
学校・教育機関のPC教室では、限られた情報システム人員で、複数教室・多数端末の運用管理を求められるケースが多くあります。Smart Cloud Desktopは、AVDとNerdioを組み合わせ、次のような課題解決を支援します。
従来の課題
- 新学期・新学年ごとに、教室単位で端末環境を手作業で構築・更新している
- 授業のない夜間・休日・長期休暇中もセッションホストが稼働し、Azure利用料が高止まりしやすい
- 前の利用者の設定やデータが残り、教室ごとの初期化・トラブル対応に追われる
- 限られた情報システム担当者では、複数教室・複数キャンパスの稼働状況を把握しきれない
Smart Cloud Desktop導入後
- ゴールデンイメージとアプリ配信により、用途別の環境を一括作成・展開
- 時間割に応じた自動起動・停止で、利用のない時間帯のコンピュートコストを抑制
- ログオフのたびに初期状態へリセットされ、教室ごとの個別対応が不要に
- 稼働状況・端末コンプライアンスを統合ダッシュボードで一元的に可視化
モデルケース(イメージ)... PC教室40台・週20コマ運用を想定した場合
環境準備の工数
数日 → 数十分規模
ゴールデンイメージ配布による一括展開の場合の目安
非稼働時間帯のコンピュートコスト
最大75%圧縮の余地
Nerdio資料に基づく自動スケーリングの一般的な効果
教室起因のトラブル対応
個別対応を削減
共用環境の自動初期化により、端末ごとの復旧作業が縮小
- 上記はご要件を想定したモデルケースの試算イメージであり、特定の学校・法人さまの導入実績を示すものではありません。実際の効果は、教室数・端末台数・利用時間帯などの条件により異なります。正式な効果試算は、現状ヒアリングのうえ個別にご提示します。
情報システム担当者さまの声
長期休暇明けに全教室のPCを手作業でクリーンアップしていましたが、ログオフ時に自動で初期状態へ戻る仕組みにより、その対応がほとんど不要になるイメージです。授業前にはすぐ使える状態にしておきたいので、時間割に合わせた自動起動にも期待しています。
- 活用イメージです。特定の学校・法人さまの実績ではありません
規模とご要件に応じた個別見積もり
お客さまのAVD規模、対象ユーザー数、利用するNerdioエディション、移行・構築範囲、運用支援内容に応じた個別見積もりとなります。現状のAzure請求情報や既存VDI費用を確認し、移行前後のTCO試算とあわせてご提示します。
- Nerdioライセンス費用
- Azure利用料(VM、ストレージ、ネットワークなど)
- AVD/Microsoftライセンス費用
- 初期アセスメント、設計、構築、移行費用
- 運用支援、監視、継続改善費用
Nerdio導入企業さまの声
AVDの複雑さが大幅に解消され、導入コスト以上の価値を得られた。リアルタイムでROIを確認できる点も評価している。
AVD全体の状況を短期間で把握でき、改善とコスト削減に向けた具体的なアクションが明確になった。
- 掲載中のNerdio導入企業さまの声は、Nerdio提供資料に基づく参考情報です。
- 国内導入企業さまの正式なコメント・定量効果につきましては、企業名・掲載許諾を確認したうえで順次差し替えを予定しています。
ご利用までのステップ
お問い合わせから、運用定着まで伴走します。
お問い合わせ・ヒアリング
現行VDI/AVD環境、課題、ユーザー数、利用パターン、セキュリティ・BCP要件を確認します。
現状分析・効果試算
Azure利用料、稼働状況、運用工数、既存VDIライセンスを分析し、改善余地とTCOを整理します。
PoC・基本設計
対象部門や用途を限定して、性能、コスト、自動化、運用手順を検証します。
構築・移行
AVD/Nerdio環境を構築し、必要に応じて既存AVDの移管または他社VDIから段階移行します。
運用開始・継続改善
監視、コストレビュー、設定最適化、セキュリティ運用、BCPテストを継続し、改善サイクルを定着させます。
よくあるご質問
- Q
既存のAVD環境にも導入できますか。
- A
はい。現行構成と運用を調査し、影響範囲を確認しながら段階的にNerdioの管理・自動化機能を適用します。
- Q
既存の他社VDI製品から移行できますか。
- A
はい。アプリ、ユーザー、プロファイル、認証、ネットワーク、運用要件を整理し、PoCと段階移行を通じてAVDへの移行を支援します。
- Q
どの程度コストを削減できますか。
- A
利用時間、同時接続数、VMサイズ、ストレージ、既存契約によって異なります。現状データを基に削減余地とTCOを試算します。
- Q
Spot VMは業務用デスクトップにも利用できますか。
- A
Azure側の都合で中断される可能性があるため、原則として教育・研修・検証など中断許容度の高い用途を想定します。業務影響を評価し、通常VMとの使い分けを設計します。
- Q
障害や災害に備えられますか。
- A
マルチリージョン構成、必要な設定・イメージの準備、復旧手順、定期テストを組み合わせ、目標復旧時間・時点に沿って設計します。
- Q
Intuneを利用中でも導入効果はありますか。
- A
はい。既存Intuneを補完し、可視化、ポリシー管理、バックアップ/復元、監査、リモート支援などの運用を強化します。
- Q
導入後の運用も依頼できますか。
- A
はい。監視、障害対応、変更管理、コストレビュー、改善提案など、必要な範囲に応じて運用支援をご提案します。
- Q
GPU搭載モデルをAVDで利用できますか。
- A
はい。AzureのGPU対応VMを利用し、3D CADや映像編集などに対応できます。Nerdioで展開、イメージ管理、監視を行い、必要性能、クォータ、対象リージョンでの提供状況を確認して設計します。
- Q
Allocation Failureが発生した場合の対策に利用できますか。
- A
はい。容量不足自体は完全には防げませんが、イメージを別リージョンへ複製し、代替VMサイズやホストプール、切替手順を準備することで影響を抑えます。クォータ確認や切替テストも実施します。
「まず話を聞いてほしい」だけで構いません
貴社の現状や課題感をお聞かせください。最適な導入ステップをご提案します。