ニュース

2024年3月30日（土）～31日（日）に、東京ビッグサイトで開催される『E-Tokyo Festival2024』への、『PARTNER MOBILITY ONE』の出展が決定いたしました。

CO2を排出しない環境先進都市「ゼロエミッション東京」の実現に向け、東京都はさまざまな施策を打ち出しています。その中の一つに、CO2を出さない電気自動車や燃料電池車「ゼロエミッション・ビークル（以下：ZEV=ゼブ）」の導入を拡大する取り組みがあります。

2023年7月には、ZEVの普及に弾みをつけるプロジェクト『TOKYO ZEV ACTION』が発足し、これまで2つのイベントが開催されました。今回第3弾として開催されるのが、「新時代のアクセルをふもう」をキャッチコピーに掲げた『E-Tokyo Festival2024』です。

『E-Tokyo Festival2024』では、フォーミュラEのパブリックビューイングや音楽ライブ、子ども向け職業体験やワークショップのほか、謎解きやマルシェなどが提供される予定です。そのコンテンツの一つ「パーソナルモビリティの試乗体験ゾーン」にて、当社が開発に携わった『PARTNER MOBILITY ONE』を出展いたします。会期中はみなさまにご体験いただける試乗会を開催します。

■ベンチ型自動運転モビリティ『PARTNER MOBILITY ONE』

『PARTNER MOBILITY ONE』は大型のテーマパークや公園、駅、医療機関などでの利用を想定して開発された自動運転モビリティです。自動車など輸送機器関連の豊富な技術・知見を持つパーソルクロステクノロジーが車両の設計開発を、久留米工業大学が車両開発の企画・統括を、Le DESIGNが車体のデザインを担当しています。2～3名が荷物と共に横乗りでの乗車が可能で「会話だけでなく、同じ景色を同じ目線で楽しむ周遊の時間」という新しいモビリティスタイルを提供いたします。

■『E-Tokyo Festival2024』開催概要

■『PARTNER MOBILITY ONE』体験試乗会概要