河本昭成の写真

大阪Uターンを機に転職、ゆくゆくは関西拠点を、自ら牽引していきたい

河本 昭成

制御ソフトウェア開発

派遣として車両系制御ソフト開発の仕事の従事後、C言語を活用した通信関連の開発におけるV字工程すべてに携わりサブリーダーを務める。請負化に成功後はPM、PLとして顧客折衝や業務管理を実施。

これから成長していく関西拠点を、中心から引っ張っていきたい

ー 転職することになった経緯と入社の決め手を教えてください。

愛知県で制御系ソフトウェアのエンジニアとして7年、営業として1年半働いていましたが、地元である大阪へのUターンを目指し転職活動を始めました。希望した条件は、勤務地が大阪であること、今後の発展性が見込めるあまり規模の大きくない組織であること、そして営業とエンジニアの知識が生かせる仕事に就けることの3点。パーソルR&D(現パーソルクロステクノロジー)自体は大きな会社ですが、関西拠点はまだこれから成長していくという印象があり、その中心人物となりたいと思い、また採用の過程で関わった方々の人柄に好感と親しみやすさが感じられたことから入社を決めました。

河本昭成の写真

河本昭成の写真

メンバーの成長を感じられるのが最高の喜び

ー やりがいを感じる瞬間を教えてください。

PM、PLとして請負側の窓口を担当するほか、主にQCDを管理し、業務拡大に向けた顧客への提案、受発注の処理を行っています。また、15人のアシスタントマネージャーとして組織運営にも携わりながらチームの課題やミッションを実行しています。メンバーを成長させることは管理者の永遠の課題で試行錯誤の繰り返しですが、そのなかでメンバーの成長を感じるととてもうれしいですね。

計画の重要性を再認識、断れない仕事の切り分けもできるように

ー 壁にぶつかったときのエピソードをお聞かせください。

業務量が多いなか、管理者として自分の手は動かせず、メンバーをフォローしながら作業や検査を進めましたが、完了しないまま納期間際となったことがありました。1~2週間ほど終電間際まで業務をしましたがそれでも完了しないため、最終的に作業項目と納期の調整を行いました。この経験を通じ、事前の計画の重要性を再確認しましたし、無理な業務量は断ること、断れない場合は最低限やるべきことを切り分けることを学びました。現在は全体の業務負荷を調整し、メンバーの負担にならないように業務が進められるようになりました。

河本昭成の写真

40歳までには部長へ昇格する

ー 今後挑戦したいポジションはありますか。

マネージャーや部長のポジションで仕事をし、業務拡大や顧客拡大に向けた活動を行っていきたいです。その目標に向け、業界そのものに関する幅広い知識の習得と平行して、業績に関する知識や、実際にマネージャーや部長が何をしているのかを学んでいます。35歳までにマネージャー、40歳までに部長へ昇格を目指します。

その他の社員を知る

社員インタビュー一覧を見る