PROFESSIONAL

INTERVIEW

Professional Interview

電気電子設計エンジニア

技術職

Itsuki.N

未経験で入社後、研修にて計算や機材の使い方、回路の追い方を学んだ後、電機メーカーにて請負業務を担当。先輩社員に教わりながら業務に取り組んでいる。

元自動車整備士

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設計への挑戦

で、まだ見ぬ答えに挑む!

  • 01

    元自動車整備士 × 設計への挑戦

    未経験での転職、「尖った技術」を身に付けるために日々邁進中。

    転職活動中、パーソルクロステクノロジーが掲げる「尖った技術」という言葉に心が躍りました。私は前職が自動車整備士だったため、採用サイトに記載されていた開発・設計エンジニアの業務内容については深く理解できていませんでした。しかし、最先端を走っていくこと、磨き上げた専門性、そして挑戦し続ける強い想いに共感し、自身の向上心ともマッチしていると感じて入社を決めました。
    入社後、プロジェクト先で生産中止部品の対応を任されたことが、最初の大きな挑戦でした。過去の実施例を参考にしながら、自分なりに仕様書などを取りまとめ、影響度や懸念点を洗い出して関連部門に説明。その後、最終的には上長から「わかりやすい説明だった」と好評価をいただきました。成し遂げることができたのは、前職で培ったコミュニケーションスキルと、尖った技術を追求したいという自分の想いが掛け合わさった結果だと考えています。

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  • 02

    前職と現在の業務内容

    充実した研修内容と、社員の人柄の良さに感激。

    先述通り、前職では自動車整備士として5年間勤務し、パーソルクロステクノロジーにはエンジニア未経験で入社しました。入社後に受けた研修は内容がとても充実しているうえに、社内メンバーも人柄の良い人 ばかり。研修中は「ここまで寄り添ってもらえるのか」と感じる場面が多々あり、同期の間でも話題に上るほどでした。こういった社風があるからこそ、未経験の私でも安心して業務に取り組むことができたのだと感じています 。現在は、電気電子設計エンジニアとして書類作成などを行い、先輩の補佐をしながら業務を覚えています 。

  • 03

    活きている前職のスキル・経験

    新しく学んだ知識を、業務に活かせることが喜び。

    入社前から 未経験の分野にチャレンジすることはやりがいでした。パーソルクロステクノロジーでは、新たに学んだ知識をすぐに業務に活かせる環境があります。主体的に動けば動くほど先輩から多くのフィードバックを受けることができるほか、会社のフォロー体制も充実しているため、非常にやりがいを感じています。また、前職では仕事中にどうしても集中力が切れてしまうのが悩みでしたが、パーソルクロステクノロジーでは、こまめに短時間の休憩を挟んでリフレッシュできています。加えて、現在のプロジェクト先は自由度が高く、自分のペースで業務を進められています。自然なコミュニケーションの中でその日の体調まで気遣っていただいているようで、とてもはたらきやすい職場です。

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  • 04

    転職活動の理由、企業選びの軸

    「尖った技術」に共感、人を育てる姿勢と実績が魅力。

    前職が自動車整備士だったため、部品のつくりや改善品の変わった部分など詳しく把握しておく必要があり、それらを勉強するうちに部品のもっと細かい部分を知りたくなり転職を考えました。パーソルクロステクノロジーを選んだ理由は3つ。1つ目は会社のホームページに書かれていた「尖った技術」という表現と、その言葉に見合うような実績と人を育てる姿勢が魅力的に思えたから。2つ目は、面接時に感じた面接官の人柄の良さと、自分を必要としてくれた姿勢が感じられたこと。そして3つ目は、不安がありつつもここで頑張ろうと心から思えたからです。

  • 05

    パーソルクロステクノロジーではたらく魅力

    未経験からでも着実に成長でき、幅広いキャリアビジョンを描ける。

    入社した当初は、設計業務に関して未経験だったこともあり多少の不安がありました。しかし、パーソルクロステクノロジーは周囲のサポートが手厚く、未経験者の参考になる情報の提供や学習機会が豊富にあったため、自ら積極的に学べば着実に成長することができました。その結果、業務の成果が現れはじめ、仕事のやりがいを実感することもできました。さらに、パーソルクロステクノロジーは多彩な取引先企業と連携しているため、幅広い視野でキャリアビジョンを描けることも魅力の一つです。

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MY VISION

わたしが描く未来のキャリア

7年以内に部長になり、 父親を超えたい。

私には尊敬する父がいます。管理職としてはたらいており、もうすぐ定年退職を迎えます。私も父の背中を追いかけ、将来的には部長やマネージャーなどの管理職に就き、リーダーシップを発揮して目標達成に貢献し、人材育成にも力を注ぎたいと考えています。現在は役職には就いていませんが、前職で培った指導者としての経験を生かし、自社や派遣先の新入社員をサポートしたり、周囲のメンタルケアを手伝うことがあります。このように役立てることに誇りを感じ、まだまだ成長できると思うと向上心が湧いてきます。

技術者としてはゼロからのスタートであり、道のりの険しさを感じることもありますが、父を超えるような成果を上げていくため、精進していきたいと思います。

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