事例
エンジニア領域の様々な技術課題に
対応しています。
製造プロセスのDX構想策定支援を受け、今後3年間の最適な投資計画が完成
製造業はDX化による恩恵が大きく、大幅な効率化や業務改善が期待できます。反面、IT技術やDXの知識に長けた人材が少なく、抱える課題も多岐にわたるため、計画的・効果的なDX構想の策定が困難な現実がありました。
導入前に抱えていた課題
DX導入を進めるべき、という会社の方針は以前から定まっていましたが、具体的にどこから着手してどのように進めれば良いのかがわからず、専門的な知識を持つ社員もいないため、プロジェクトメンバーを確保する時点で頓挫していました。
導入の決め手
製造DX構想策定支援サービスでは、経験と専門知識の豊富な担当コンサルタントが、弊社の抱える課題を洗い出し施策立案をするだけでなく、運用・活用していくための人的リソースの提供までしていただけると聞き、導入を決めました。外資系のコンサルティングに比べるとコストも抑えられ、日本の商習慣や製造業ならではの慣習にも配慮した対応をしていただける点も決め手となりました。
もたらした効果、達成した数値
担当コンサルタントの協力の元、弊社トップがプロジェクトリーダーとして陣頭に立ち、現場のメンバーも巻き込む形でこのプロジェクトを推進しました。以前は各部署バラバラで構築していた業務フローやシステムを洗い出して整理し、会社全体の業務を効率的に動かすための最適なDX施策が立案できました。これから3年かけてDX導入計画を推し進め、目標数値の達成をめざします。