テレワーク普及に伴うゼロトラスト時代のセキュリティに
クラウドネイティブなエンドポイント保護プラットフォーム
IPAの「情報セキュリティ10大脅威」などからも、近年のサイバー攻撃はますます高度化・巧妙化しております。従来型のセキュリティ対策製品では対処しきれない高度な攻撃や、テレワークによる社内のネットワーク環境を超えた場所で利用する端末に対しても適切な保護と対応が求められます。
これらの課題への対応をクラウド上のサービスとして実現したプラットフォームがCrowdStrikeです。
これらの悩みを「CrowdStrike Falcon」が解決します
エンドポイントセキュリティに関わる様々な機能をシングルエージェントで実現
これらの保護機能を1つの軽量なエージェント(60MBほど)で提供します。そのため、追加モジュールのインストールは不要でありライセンスの追加のみで機能拡張が可能です。
エージェントはプロセスの動作を監視し、リアルタイムにクラウドにアップしますが、全世界の他のCrowdStrike利用者にて検知した情報もクラウド上の統一データベースに即座に反映され、常に最新の脅威に対して対応が可能となります。
クラウドネイティブなソリューションのため、端末の利用位置は問わずクラウドとエージェントの通信のみで必要な通信はすべて完結します。そのため管理サーバや中間サーバの構築不要となり、テレワーク下での利用にも柔軟に対応できます。
インストール時の再起動、シグネチャ更新、初期フルスキャンも不要であるため即座に高度な保護を提供可能です。シグネチャの定期更新は不要であり、月1度程度のエージェントの更新も自動化が可能なため、管理サーバへのパターンファイルの取り込みやエージェントへの配信によるタイムディレイから解放されます。また、ローカル側にも1部エンジンを備えておりオフラインでも検知が可能です。
それぞれの機能を統一した管理コンソールのUI/UXにより、発生したインシデント情報を相関づけて確認できるため、イベント検知からのアクションを迅速に実行可能であり、検知時の対応も端末の場所に関係なく管理者にてユーザーを介さずネットワーク隔離/修復が可能です。
CrowdStrike Falconの利用に際して導入支援サービスも提供いたします
CrowdStrike Falcon導入における要件定義から設計・構築・運用の立て付けまでをトータルで支援いたします。
ご要求の対象となる内容によって料金が異なる為、価格の見積りにつきましてはお問い合わせください。
サービス利用の相談や不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。