ゼロトラストの根幹を支えるID基盤で
ID周りの運用とユーザーの利便性を次の次元へ
Oktaはクラウド型のID管理と統合認証サービスで代表的なIDaaS(Identity as a Service)製品です。
シングル・サインオン、アダプティブMFA(多要素認証)、顧客ライフサイクルマネジメント、ユニバーサルディレクトリ、リスクベース認証等の機能があり、
お客様のIDセキュリティの向上とID運用の効率化が可能です。
Oktaは多様なクラウドサービスへ、利便性を損なう事なく、高いセキュリティレベルを保ちながらアクセスする事が可能です。
クラウドサービスの導入が急増している昨今、「ゼロトラストを導入したいが何から始めて良いかわからない」、「様々なクラウドサービスを導入したせいでID運用が複雑化してしまった」、「IDに対するセキュリティを高めたいが利便性を損ないたくない」等といったお悩みを持つお客様が増えております。
Oktaはこれらのお客様の悩みを解決出来るソリューションです。
*1 OIN(Okta Integration Networkの略称)は最新のアプリケーションの簡単な導入、ユーザー管理の一元化、
ユーザーがアプリケーションへアクセスする際のフローを自動化する等の制御が可能。
*2 Okta専用の多要素認証アプリケーション。
ワンタイムパスワードの様に6桁の数字がアプリに表示され、それをOktaログイン時に入力する事でIDセキュリティが強化される。
クラウドサービスの導入により、
この様なお悩みを抱えているお客様が増えております
これらの悩みを「Okta」が解決します
ゼロトラスト化を行う上で先ず最初に取り組むべきはID管理による認証と認可です。
Oktaはゼロトラストの根幹を担うIDaaSとして、多要素認証やアクセス制御、位置情報による認証等をサポートし、ユーザー毎に適切なアプリケーションの割り当てを行います。
従来のID基盤運用ではクラウドサービス毎にIDが散在し、管理が困難になってしまいます。
Oktaは、IDプロビジョニング、ユニバーサルディレクトリによる一元管理と柔軟なポリシー制御、ライフサイクル管理も容易に行えます。
また、Workflowsを利用する事で、ID運用業務の自動化が可能です。
従来ではクラウドサービス毎にIDが散在し、ユーザー目線ではサービス毎に都度ログインが必要となり、利便性が大きく低下してしまいます。また、パスワードの管理も困難となります。
OktaはSAML、OpenIDConnect、Radius、LDAP等、幅広くシングルサインオンが対応可能で、クラウドサービスだけでなくオンプレミス環境にも利用出来ます。
従来のID基盤では、クラウドサービスとの連携に多くの時間と労力が必要となってしまう場合もあります。
目まぐるしく変化する市場に対応する為には、サービスの導入速度は重要な課題となります。
Oktaでは事前定義されたテンプレートが利用可能で、7000以上のクラウドサービスとの連携が容易に行えます。
Oktaの利用に際して各種サービスを提供いたします
Okta導入における要件定義から設計・構築・運用の建て付けまでをトータルで支援いたします。
ご要求の対象となる内容によって料金が異なる為、価格の見積りにつきましてはお問い合わせください。
サービス利用の相談や不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。