事例
エンジニア領域の様々な技術課題に
対応しています。
ものづくり診断サービスで自社の状況と課題、目標が明確になり、DXの推進が加速。
製造プロセスは幅広く、必然的に課題も多岐にわたってしまう。また、IT技術やDXの知識に長けた人材がいないこともあり、将来像を定めたDXプランの策定を進められない。そのような悩みから、DXが進まないことがあります。
導入前に抱えていた課題
代表をはじめ、多くの社員がDXの必要性を感じているものの、課題が山積しているため、どこから着手するべきかわからない状況がありました。さらに、情報システム部門のメンバーが不足しており、必要な専門知識も不足していたため、DX推進の計画を立てることが困難でした。
導入の決め手
社内だけでDXは難しいと判断しコンサルタントの協力を検討しました。ただ、予算が限られていることもあり、まずは直面している課題を解決するため、診断から施策立案までの料金が固定の『ものづくり診断サービス』を導入しました。
もたらした効果、達成した数値
「ものづくり診断サービス」の活用により、短期間で現状分析と業界内の立ち位置の把握を実現。社内全体で危機感を共有し、中期経営計画に基づくDX施策を立案しました。また、パーソルクロステクノロジーの支援により、人員不足を解消し、現場メンバーは専門業務に集中できるようになりました。特にIT施策では、適切な人員配置を実現し、多数のスクラッチシステムを効率的に完成させることができました。