
ご要望に合わせて、最適なコースで電費計測。
電費計測サービス
本サービスは、電費計測に関わる車両の準備だけでなく、テストコースを使用した走行抵抗計測、シャシダイナモメーターを使用した走行試験、そしてそれらで得たデータを解析し、試験帳票および分析する一連の過程をご提供します。
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電費計測サービスの流れ
大まかな流れは以下①から⑥となります。①の試験要件打合せ時、お客様がやりたいことを伝えていただければ、試験要件を打合せた後は、車両の手配、計測器の準備/設置、治具などの設計/手配、試験、報告書作成など、一括でパーソルクロステクノロジーが対応することで、お客様のわずらわしさを低減します。
①試験要件打合せ
- 要求仕様・評価要件確認
- コンサルティング
②計画書作成
- 試験計画作成
- 実行体制構築
- ガントチャート作成
- リソース見積り
③準備
- 車両手配
- 備品設計・製作
- 計測器準備
- 試験場所選定
- 必要装置選定
④試験準備
- 車両準備
- 計測器取り付け
- 計測器校正
- 計測トライアル
⑤試験実施
- 走行試験
- 計測器操作
- 結果判断
⑥納品
- 結果まとめ
- 帳票作成
- 解析
- データ集の作成
- 納品
- 実験計画の作成から、エンジン(車両)の手配、データの計測に留まらず、結果の解析までフルサポートします
- 一括請負、部分請負など、お客様のご要望に合わせて、ご支援します
- エンジン運転やデータ計測に関するコンサルティングのご支援も可能です
- 試験要件打ち合せから報告書作成の一連の業務について、プロジェクトマネジメントを行います
- 試験内容に合わせて最適な試験場所および計測器/手法を選定し、ご用意します(自社保有、外部リソースのシャシダイやテストコース)
- 車両の手配から一貫しての対応が可能です
- 天候や時間に左右されず、一般路での走行に近い条件での試験が実施可能です
- 任意条件での試験実施も可能です(オペレーターorドライバーが再現します)
- 各種計測器の準備から、試験要件に合わせた備品の制作や車両・部品の加工などの準備も対応します
電費計測サービスが選ばれる理由
40年以上に渡る商用車開発の経験で培ったノウハウが、最適なソリューションを提供できる裏付けです。
- 40年以上の車両開発経験があるのが提供可能な裏付け
- 準備は全てワンストップで対応可能
- 計測結果だけでなく、結果の解析まで対応可能
電費計測サービスのよくあるご質問
- Q
24hr体制での試験は可能でしょうか。
- A
はい、可能です。
- Q
一緒に他のデータ計測も可能でしょうか。
- A
はい、可能です。