PROFESSIONAL

INTERVIEW

Professional Interview

制御ソフトエンジニア

技術職

Akinari.K

派遣エンジニアとして車両系制御ソフト開発の業務に従事後、C言語を活用した通信関連の開発におけるV字工程すべてに携わりサブリーダーを務める。請負化に成功後はPM、PLとして顧客折衝や業務管理を実施。

制御ソフトエンジニア

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プロジェクトマネジメント

で、まだ見ぬ答えに挑む!

  • 01

    制御ソフトエンジニア × プロジェクトマネジメント

    大阪Uターンを機に転職、ついに達成した二つの目標。

    地元・大阪へのUターンを機に転職活動を始めました。パーソルクロステクノロジーのキャリア採用面接では、「35歳までにマネージャーになりたい」「配属先企業で責任者として請負化を目指したい」という二つの目標を述べました。
    入社後は、前職で培ったエンジニアおよび営業のスキルと経験を生かし、車両系制御ソフト開発に従事。周囲からの手厚いサポートもあり、2024年内には両方の目標を達成できる見通しです。面接していただいた部長や先輩とは今でも良好な関係を築いており、非常にはたらきやすい環境だと感じています。

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  • 02

    前職と現在の業務内容

    メンバーの成長を感じられるのが、最高の喜び。

    前職では制御系ソフトウェアのエンジニアとして7年、営業として1年半働いていました。現在は、PM、PLとして請負側の窓口を担当するほか、主にQCDを管理し、業務拡大に向けた顧客への提案、受発注の処理を行っています。また、50人のマネージャーとして組織運営にも携わりながらチームの課題やミッションを実行しています。メンバーを成長させることは管理者の永遠の課題で試行錯誤の繰り返しですが、そのなかでメンバーの成長を感じるととてもうれしいですね。

  • 03

    活きている前職のスキル・経験

    営業とエンジニアの知識を最大限に生かせる職場。

    営業では、企業間契約に関する知識が求められ、このような法律の専門知識は現職でも役立っています。現在は、請負開発の責任者として、契約書や請負金額、下請法などの知識を有し、顧客との交渉も円滑に進めています。エンジニアとしては、前職の制御ソフト開発で習得したプログラミング言語や開発全体の流れへの理解を、車両系制御ソフト開発にも生かし、顧客から信頼を得ることに貢献しています。さらに、過去の職務経験からマネジメントサイドと現場エンジニアの両方の立場を理解し、常に中立な視点で物事を判断できるスキルも身につけました。

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  • 04

    転職活動の理由、企業選びの軸

    これから成長していく関西拠点を、中心から引っ張っていきたい。

    前職は計8年間、愛知県で働いていましたが、地元である大阪へのUターンを目指し転職活動を始めました。希望した条件は、勤務地が大阪であること、今後の発展性が見込めるあまり規模の大きくない組織であること、そして営業とエンジニアの知識が活かせる仕事に就けることの3点。パーソルクロステクノロジー自体は大きな会社ですが、関西拠点はまだこれから成長していくという印象があり、その中心人物となりたいと思い、また採用の過程で関わった方々の人柄に好感と親しみやすさが感じられたことから入社を決めました。

  • 05

    パーソルクロステクノロジーではたらく魅力

    キャリアの選択肢が広く、どんどんチャンスをもらえる風土。

    2023年1月、パーソルR&D、パーソルプロフェッショナルアウトソーシング、パーソルテクノロジースタッフの3社が合併し、パーソルクロステクノロジーが誕生しました。これにより、制御、電気、機械に加えてIT領域でのスキルも習得可能となり、エンジニアのキャリアにおける選択肢が大幅に拡大したと感じます。
    また、やりたいことを積極的に発信すればどんどんチャンスをもらえる風土や、一人ひとりのキャリアを尊重する社風はとても魅力的です。上司や先輩は、私が将来どのようにはたらきたいのか、どのような人材になりたいのかを理解して接してくださるため、自身の目指す方向と実際の業務内容に齟齬が生じにくく、素晴らしい環境だと思います。

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MY VISION

わたしが描く未来のキャリア

車載制御ソフト開発に特化したマネージャーとして研鑽を積む。

マネージャーとして、業務および顧客の拡大に向けた活動を行うことを目標としてきました。そして今期において、マネージャーへ昇格し、入社当初に掲げた二つの目標のうちの一つを達成することができました。今後挑戦したいことは、「後継者の育成」と「新技術の獲得」です。

車載制御ソフト開発に特化したマネージャーとして、特にCASE領域の新技術の獲得を目指していきたいと思います。

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