PROFESSIONAL

INTERVIEW

DXエンジニア

技術職

Yu.H

現在はBIエンジニアとしてデータ分析に従事しています。BIツール(Tableau)を用いてのKPIモニタリングのためにSQLでのデータ抽出やデータマートの作成・保守対応に携わる。

社内キャリアチェンジ

BIエンジニア

で、まだ見ぬ答えに挑む！

01

社内キャリアチェンジ × BIエンジニア

キャリアチェンジにおける魅力は、本人の意思を尊重した手厚いサポート。

前職では社内SEを経験。パーソルクロステクノロジーに入社後はRPA開発を経て、現在はBIエンジニアとしてはたらいています。BIエンジニア業務では、データを可視化することで施策やKPI達成の手助けになることに加え、膨大なデータの扱い方を学べていることに大きなやりがいを感じています。また、キャリアチェンジした際、BIエンジニア研修が社内にあった点も、とても助かりました。
研修ではe-learningや、実際にBIエンジニアが作成するダッシュボード課題などを行いました。ダッシュボード課題では、現BIエンジニアの方から直接フィードバックをいただき、プロジェクト先ではたらいているエンジニアが実業務で工夫している点などを聞きながら改善することができました。スキルや経験に応じて未経験領域でも、本人の意思を尊重してサポートしてくれる環境があることが、パーソルクロステクノロジーにおけるキャリアチェンジの魅力だと感じています。
02

前職と現在の業務内容

「自分の業務が役に立っている」と実感できたとき、やりがいを感じた。

前職では2年間、社内SEとして社員一元管理システムのDB構築を担当していました。入社後は、RPAエンジニアとしてRPA（BizRobo!）やExcelVBA・AccessVBAでの開発、プロジェクト先で頻繁に使用されるシステムの課題解決を行っています。開発や調査を行ったRPAやExcelVBA、AccessVBAが正常に本番稼働したときや、不具合の原因を突き止め解決策を提示したときに業務担当者から感謝されると、自分の業務が本当に役に立っていることが実感でき、やりがいを感じました。現在はBIエンジニアとしてデータ分析に従事しています。BIツール(Tableau)を用いてのKPIモニタリングのためにSQLでのデータ抽出やデータマートの作成・保守対応に携わっています。
03

活きている前職のスキル・経験

複雑なデータ抽出依頼を受けた際に、SQL関数スキルを活用。

前職で身に付けたDBやSQLの基本的な知識や、SQLスキルの中でも単純なselect/from/where/joinだけではなくwindow関数を利用して抽出を行った経験は、役立っています。また、DB構築を行った際にユーザ権限設定やスキーマについて学べたことなども、現職でも活かせている経験とスキルです。特に、SQL関数の経験は、複雑なデータ抽出依頼を受けた際に大いに活かすことができていると感じます。
04

転職活動の理由、企業選びの軸

面談を通して一緒にはたらいている姿がイメージでき、転職への不安が軽減された。

転職では「世の中の面倒なことをなくす」というビジョンが達成できる、もしくは達成に向けての経験を積むことができるという条件で企業を選びました。また、一緒にはたらく人と雰囲気が合うかどうかも重視したポイントです。パーソルクロステクノロジーは最終面接やオファー面談の雰囲気がとても良く、話した方々と一緒にはたらいているイメージができました。また、面接時に「パーソルクロステクノロジーを他の会社へ転職するまでの踏み台にしてもいい」と言ってもらえたことで、転職の不安が軽減され気持ちが軽くなったため、入社を決意しました。
05

パーソルクロステクノロジーではたらく魅力

社員一人ひとりのライフスタイルを考慮したはたらき方が、実現できる。

プロジェクトや自分のスキル状況によりますが、アサイン面談時にはたらき方に関する希望を伝えられることや、社員一人ひとりのライフスタイル（介護や育児など）を考慮したはたらき方が実現できる点が魅力です。また、周りに相談がしやすく意見もしっかり聞いてくれ、必要に応じてサポートしてもらえる社風も大きな魅力の一つだと感じています。個人的には、前職が社内SEだったためプロジェクト先での業務に少し不安がありましたが、社内の上司に1on1で相談できる環境があるので、とても安心しました。プロジェクト先業務と社内業務のタスク管理をしながら日々、双方の業務に取り組んでいます。