
スキルアップのために転職、以前より高いモチベーションで働けるようになった
三室 祐希
Webシステム開発
2022年入社。WEBシステム開発に従事。これまでの経験を生かし、要件資料の作成をはじめとした上流工程も担当。
安心できた理由は、面談時に具体的なプロジェクト配属の流れを聞けたから
ー 転職活動ではどのような視点で企業選びをしましたか。
約7年間エンジニアとして仕事をしてきましたが、自分の技術力に不安を覚えスキルアップをしたいと思い、転職活動を開始しました。そのため、まずは自分が興味のある技術に挑戦できる環境があること、また漠然とした将来への不安があったため、キャリアを相談できる環境があることも重視していました。パーソルテクノロジースタッフ(現パーソルクロステクノロジー)では選考時にエンジニアの方とお話し、提示されるプロジェクトが複数あることや、どのように配属先プロジェクトが決まっていくのかなど、一番気になっていた部分を具体的に聞くことができ安心できました。それだけでなく、自分の状況に合わせてスキルアップしやすい環境だと思えたため入社を決めました。
自分でコーディングしたシステムリリースで達成感を味わう
ー どのような業務を担当しているのでしょうか。
ATSやHRのシステム開発を行っており、HRシステムに携わる部署でのプロジェクトに従事しています。私のポジションは、開発業務や保守業務。開発業務では、要件資料の作成や設計、開発、テスト設計、テスト実施などを行っています。プロジェクトでは意見を聞いてもらえる機会が多く、自分の意見に納得してもらえると、発言してよかったと感じます。自分でコーディングしたシステムがリリースされたときは達成感を味わうことができました。頑張ってよかったです。
周りからのアドバイスで自分を客観視、視野の狭さに気づけた
ー 大変だったことや壁にぶつかったことはありますか。
転職前の会社の話になりますが、就業先でリーダー業務をしていたときに壁にぶつかりました。WEBシステムをほとんど経験していなかったため初めて聞く単語が多かったことと、リーダー業務も初めてだったことから役割をきちんと把握していなかったという問題がありました。壁を乗り越えることができたのは、周りからのアドバイス。周りの声を聞いて視野が狭くなっていることに気づき、最初に決めたことにとらわれず臨機応変に対応するようにしました。また、仕様理解など時間のかけるべきところには時間をかけ、自分にしかできないことを優先しました。今もこの考え方で仕事をするようにしています。
サーバーサイドも分かるフロントエンドエンジニアを目指し勉強中
ー 今後挑戦したい仕事を教えてください。
ReactやVue.jsなどを使ったフロントエンドの開発、BtoC向けのシステムの開発に興味があります。ユーザビリティが高く、おしゃれでかっこいいフロントエンドを作成したいです。そのために、今は自宅でPHP、Laravel、PostgreSQLなどを使って、簡単なWebシステムを作成しています。ひと段落したら、JavaScriptのライブラリやフレームワークを使ってグレードアップしたいです。夢は、サーバーサイドも分かるフロントエンドエンジニア。まずはサーバーサイド、フロントエンドを満遍なく知識を吸収しながらフロントエンドを極めたいです。
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