PROFESSIONAL
INTERVIEW
システム開発
技術職
Yuki.M
2022年入社。WEBシステム開発に従事。これまでの経験を生かし、要件資料の作成をはじめとした上流工程も担当。
Webシステム開発
上流工程
で、まだ見ぬ答えに挑む!
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01
Webシステム開発 × 上流工程
スキルアップのために転職、以前より高いモチベーションではたらけるようになった。
パーソルクロステクノロジーに入社する前は、Webシステム開発の経験が1年未満だったので、入社後は「しっかりとスキルを身につけ、実務に取り組みたい!」と考えていました。プロジェクト先では、PHPやLaravelを使用した開発に携わり、社内目標もPHPやLaravelを駆使し、独立してコーディングできることを目指していました。インプットとアウトプットのバランスが最適で、自身の成長を実感できたことから、以前より自信を持つことができるようになりました。
また、上流工程に携わる機会が増えたことで、調査や不明点の確認にも十分な時間を取るようになりました。また、時間を見つけてはまめに社内データベースに仕様を残すよう心がけ、後任者がスムーズに業務を引き継げるよう配慮しています。 -
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02
前職と現在の業務内容
自分でコーディングしたシステムをリリースし、達成感を味わう。
前職では、損害保険のシステムを扱う企業で約7年間勤めました。最も長く携わっていたのは、VBAを使用して保険料試算ツールを作成する業務でした。
パーソルクロステクノロジーへ入社後は、販促系システム開発に従事。LINE Messaging APIを使用した開発・保守の業務領域を担当し、これまでにLINEログインを利用したメッセージ配信やゴルフ場予約のためのLINEボット作成などを経験しました。最近では、設計、開発、テスト設計、テスト依頼、本番反映など、システム開発の幅広いプロセスに携わっています。
プロジェクトでは意見を述べる機会が多く、賛同を得られた際には発言して良かったと感じます。また、自分でコーディングしたシステムがリリースされたときには達成感を味わうことができました。 -
03
活きている前職のスキル・経験
周りからのアドバイスで自分を客観視、視野の狭さに気づけた。
以前、プロジェクトリーダーを担当した際、壁にぶつかったことがありました。Webシステム開発に関する知識や経験が不十分で、リーダーとしての業務も初めてであったことから、自分の役割を正確に把握できていない状況だったのです。このとき、周りからのアドバイスが非常に有益でした。周囲の意見を聞くことで、自分の視野の狭さに気づくことができました。また、最初に決めたことに固執せず、臨機応変に対応することの重要性も学びました。さらに、仕様理解など時間をかけるべき業務には時間を費やすよう心がけ、自分にしかできない業務は優先して行うようにしました。今もこのような考え方で仕事に取り組んでいます。
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04
転職活動の理由、企業選びの軸
面談時に具体的なプロジェクト配属の流れを聞け、安心できた。
約7年間エンジニアとして仕事をしてきましたが、自分の技術力に不安を覚えスキルアップをしたいと思い、転職活動を開始しました。そのため、まずは自分が興味のある技術に挑戦できる環境があること、また漠然とした将来への不安があったため、キャリアを相談できる環境があることも重視していました。パーソルクロステクノロジーでは選考時にエンジニアの方とお話し、提示されるプロジェクトが複数あることや、どのように配属先プロジェクトが決まっていくのかなど、一番気になっていた部分を具体的に聞くことができ安心できました。それだけでなく、自分の状況に合わせてスキルアップしやすい環境だと思えたため入社を決めました。
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05
パーソルクロステクノロジーではたらく魅力
キャリア形成時もプロジェクト決定時も、必ず相談にのってもらえる環境。
「自分のライフプランに合ったはたらき方」を選択しやすい環境であることが魅力の一つです。現時点ではキャリアチェンジの予定はありませんが、長期的なキャリアプランを立てる際には、キャリア相談専門の方が一緒に検討してくれます。また、パーソルクロステクノロジーの社員には前向きな人が多く、私自身も良い影響を受けており、とても助けられています。
入社前は、プロジェクトの割り当て方について少し不安でしたが、最初に私の希望をヒアリングしてもらえ、いくつかの候補が提示された後、その中から自分に適したプロジェクトを選択できました。そのプロジェクトを通じて大きく成長できたことに感謝しています。 -