PEOPLE
INTERVIEW
総合職
総合職
Syotaro.F
2015年新卒入社。研修を経て6月に配属され、新規顧客開拓の営業を行う。その後、事業会社領域営業を経て2020年4月よりフリーランスGに異動、テックアドバイザーとして営業とリーダー業務を担当。
IT人材不足問題
テックアドバイザー
で、まだ見ぬ答えに挑む!
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01
IT人材不足問題 × テックアドバイザー
大変な業務こそ真正面から向き合うことで、何にも代え難いやりがいを感じている。
テックアドバイザーは、ITの課題に悩む企業様とフリーランスのITプロフェッショナルをマッチングさせる仕事です。少子高齢化により労働人口が減少している今、企業はテクノロジーを駆使して生産性を向上させることが不可欠となっています。しかし、「デジタル化を推進できる従業員がいない」「デジタルリテラシーが低く、新しいテクノロジーを効果的に導入できない」などの理由から、多くの企業がデジタル化やDX化に苦戦しています。私はテックアドバイザーとして、これらの課題に立ち向かい、ITの導入・活用を通じて企業の成長を支えています。
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02
現在の仕事内容
企業の潜在的な課題を見つけ解決方法を提案し、プロ人材をマッチング。
IT活用に課題を抱えている企業様に対し、上場企業のIT部門責任者、およびコンサルティング会社出身のフリーランス人材をマッチングさせ、企業の経営・IT課題の解決をするアドバイザリーサービスの営業を担っています。営業としては、主に中小企業の社長や役員を対象にヒアリングし、企業の潜在的な課題を顕在化。それを解決に導く方法をITアドバイザーと一緒に考えながら、企業の成長を叶える方法を提案し、支援しています。その他、チームのリーダー業務として、チームの営業施策の旗振りやメンバーの育成を行っています。
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03
仕事のやりがい
「怒られることを怖がらず、お客様のためになる行動をしなさい。」
慎重に行動するタイプなので、新人の頃はお客様との商談で「こんなこと聞いたら失礼だろうか、怒られるかもしれない」と考えてしまい、踏み込んでヒアリングすることができませんでした。そのため、なかなか成果を出すことができなかったのです。そんなとき上司から、お客様のことを理解したいという想いで質問することは失礼ではなく、むしろ貴重な時間をいただいているのに質問しないことのほうが失礼だと諭され考えを改めました。上司の「もし怒られたら一緒に謝りに行くから、恐れずお客様のためになる行動をしなさい」という言葉は忘れられません。
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04
入社動機
無形商材を扱う営業、かつ早く自己成長できる環境を選び入社。
無形商材の営業ができ、早く自己成長できる環境を求めて企業を選びました。有形商材は、営業力より商材ありきでお客様に価値を判断されやすいと考えています。一方、無形商材は商品価値をはかることが難しいため、自分自身の介在価値を発揮することが必要で、自己成長のスピードが速くなるのではと考えました。また、営業職は会社の顔であり、最前線でお客様の成長を支援することができる仕事。やりがいがありそうだと思い、営業職を希望しました。それに加え、若手でも力量次第で裁量を持ってはたらけるなど、早く成長できそうな企業を探しました。実際、パーソルクロステクノロジーは、力量に応じてさまざまな仕事に挑戦できる環境を与えてくれるため、貴重な経験を積ませてもらっています。
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05
今後、挑戦したいこと
最新の動向を探りつつ、ロジカルシンキングの考え方を学ぶ。
冒頭でもお話した通り、2030年にはIT人材が最大79万人不足すると言われており、これまで以上にIT人材の採用に困る企業が増えると予想されます。そういった状況を迎えるにあたり、テックアドバイザーサービスの管理職という立場でリーダーシップを発揮しながらメンバーと切磋琢磨し、より多くの方々にご利用いただけるサービスに拡大していきたいです。そのために日々ニュースをチェックし、情報収集を欠かさないようにしています。また、お客様の課題を引き出すための営業手法や、課題解決に導く上でロジカルシンキングの考え方を学ぶため、参考になりそうな本を探して勉強しています。
DAY
SCHEDULE
一日のスケジュール
出社
メールチェックとタスク整理
インサイドセールス
新規開拓の電話営業
事務処理
ランチ
同僚たちと行きつけのパスタ屋へ
お客様との商談①
サービス案内
お客様とのプロジェクトの定例MTG
お客様への商談②(サービス提案)
資料作成、メールチェック
夕会・業務終了
動画配信サービスで映画やアニメ鑑賞