PEOPLE
INTERVIEW
制御ソフトエンジニア
技術職
Juri.K
2021年新卒入社、7月より請負配属となり、ブラシレスモータ設計評価業務に携わる。その後、EVクレーン車評価業務、UDSプロトコル設計業務を経て2022年4月よりEVクレーン車 設計評価業務を担当。
幅広い言語力
世界初事業への挑戦
で、まだ見ぬ答えに挑む!
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01
幅広い言語力 × 世界初事業への挑戦
「自分に一番合う業務と環境」だと、
強く感じられた。幼い頃からコンピューターに興味があったため、大学ではプログラミングを学べる学科に進学。C言語をはじめ、JavaやMATLABなど幅広く学ぶことができました。入社後も多くの学びの機会があり、学習中はいつも楽しかった記憶があります。パーソルクロステクノロジーでは、身につけた知識を生かして世界に先駆けたプロジェクトにも関わることができます。ここが自分に最も合う環境だと感じ、自分の素直な気持ちに従って入社を決めました。
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02
現在の仕事内容
世界初のEVクレーン車開発で、
環境保全に貢献。現在はクレーン車設計評価業務のプロジェクトに関わっており、実現すれば世界初のEVクレーン車になります。業務はSimulinkモデルでのアプリ層と、C言語でのドライバ層に分かれており、私が担当しているのはドライバ部分です。クレーン車は走行する際、軽油を大量に消費するためたくさんのCO2が発生し、CO2削減が課題となっています。現在開発しているEVクレーン車が実現すれば、CO2が排出されないクレーン車が誕生します。環境保全に貢献できる、やりがいも大きい仕事です。
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03
仕事のやりがい
わからないことは人に聞いて先に進める、
遠慮しないことを学んだ。やりがいを感じるのは、ひとつひとつの業務をやり切り終えたときです。何もわからず最初は業務をまったく進められなかったことがありましたが、自分で調べたり人に聞いたりして解決しました。全部を自分でやろうとするのではなく、「聞くことで解決する」ことが多いことに気づいたのは大きな学びだったと思います。今はわからないことがあれば、遠慮せず知っている人に質問するようにしています。
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04
入社動機
大学で学んだ言語を生かすため、
アウトソーシング系の企業を選択。大学時代に広く言語を学んだため、言語に関する知識を生かせる仕事をしたいと考え、エンジニアリングアウトソーシングの会社に絞って就活を行いました。パーソルクロステクノロジーのインターンシップに行った際、雰囲気が自分に合っていると思い、入社を決めました。実際に入社してみて、業務がひとつひとつ終わるたびにやりがいを感じています。「やり切った」とその都度感じながらはたらけるのはいいですね。
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05
入社して良かったところ
人間関係に恵まれた職場、
優しく丁寧にフォローしてくれる人ばかり。周りの方々が優しくサポートしてくれ、わからないことがあれば丁寧にフォローしてくれるので、安心して業務に取り組めますし、円滑に仕事を進められます。入社する前までは、こんなに人間関係に恵まれた職場ではたらけるとは思っていなかったので、環境には非常に満足しています。今は残業が多く帰宅時間が遅くなりがちなのですが、「さまざまな仕事を経験し、知識を蓄える時期」と自分自身で目的意識をもち、日々業務に励んでいます。
DAY
SCHEDULE
一日のスケジュール
出社
1日のスケジュールを確認
定例MTG
開発業務の進捗状況を共有
ランチ
お弁当を食べて、午後の業務に備える
午後の業務開始
シミュレーションを使った試験を行い、その結果をまとめた資料を作成
業務終了
夕食
家族と晩御飯。同僚と飲み会をすることも