PEOPLE

INTERVIEW

People Interview

システム開発エンジニア

技術職

Makiko.S

2020年新卒入社。人材紹介ビジネスに不可欠な企業と転職者の情報管理システム保守を担う。

文系出身

×

技術力と人間力の磨き

で、まだ見ぬ答えに挑む!

  • 01

    文系出身 × 技術力と人間力の磨き

    自分が夢中になれることを応援してくれるこの環境を、最大限に活用。

    IT業界は、日進月歩の世界です。せっかく進化と変化の多い環境にいるのだから、何十年と成長を楽しみたいです。保守業務は、既存のソースコードを見られるので勉強になりますし、改修という形でプログラミングも経験できます。
    業務を通じて技術力を磨き、いつかはシステムをイチから開発するビッグプロジェクトを任されるエンジニアになりたいです。そして、それは文系出身の私でも届く夢だと思っています。同じ文系出身のある先輩もプログラミング経験ゼロからのスタートだったそうなんですが、周囲に信頼される人間力で着実に実績を積み重ね、パーソルグループのなかでも重要なシステム開発を任されるほどの知識量と技術力を身につけたそうです。
    出身学部に関係なく自分が夢中になれることを応援してくれるこの環境を最大限に活用して、夢を実現させてみせます。

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  • 02

    現在の仕事内容

    大型アップデートで発生したシステム課題を、一掃する。

    人材紹介グループに配属、転職支援に関するシステムの保守を担当しています。求人を出す企業や転職希望者の情報を管理するシステムで、2019年10月に大型システムアップデートがなされました。その際に発生したシステム課題改修のチームが発足し、チームの一員として業務にあたっています。
    主に担当しているのは、滞留問題と呼ばれる「発見されてはいるが未対応のシステム課題の処理」です。1〜2日で改修できるものもあれば、3ヶ月ほどかかる大規模改修のものもあります。
    私はバックエンドエンジニアとして内部処理に関する改修を担っていますが、フロントエンド側、システムを利用する方が実際に見る画面側の改修など、幅広い業務経験を積ませてもらっています。

  • 03

    仕事のやりがい

    昨日の私を超えている、今日の私でありたい。

    技術職は、わかりやすく成長を実感できる職業です。以前は、半日間、先輩と通話しっぱなしじゃないとできなかったことも、今は相談しなくてもできるようになるなど、日々成長を感じられることがやりがいとなっています。
    できなかったことができるようになる。それ自体も嬉しいのですが、成長を自己満足で終えるのではなく、周囲の方に良い影響を与えていく存在でありたいです。今いるチームは発足したばかりで、先輩が対応したことのないシステム課題もあります。あるとき、チーム内でも前例のない改修事例を資料化してチームに共有したのですが、その後に先輩から「あのときに資料役に立ったよ、ありがとう!」という言葉をかけていただきました。

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  • 04

    入社動機

    成長を支援してくれる環境を、楽しみ尽くしたいと思えた。

    選考で、「まさに私の理想とする社会人だ」と思える社員の方に出会いました。入社10年以上のベテラン社員の方で、文系出身でIT業界はゼロからの挑戦だったそうですが、今では高い成果を上げていらっしゃるということでした。その方のすごいところは「技術力」と「人間力」の両方を併せ持っておられ、エンジニアとして優れた実績を上げるだけでなく周囲に信頼される人間力と視野の広さがあり、学生の私たちにも話しやすい雰囲気になるように気を配ってくださったことをおぼえています。私も技術力と人間力を磨いて、その方に近づけるよう努力していきたいです。

  • 05

    入社して良かったところ

    「はたらいて、笑おう。」を、多くの方に実感していただける。

    もともと「自己成長」と「人のため」を軸に、就職活動をしていたこともあり、自分の成長が誰かの役に立てているという実感が一番のモチベーションになっています。とはいえ、まだまだ新人のわたしは助けていただくことも多いですが、一日でも早くチームに還元できるよう、日々、自分を更新していきたいですね。
    また、単に同じ仕事を繰り返すのではなく、未知なることにも果敢にチャレンジすることで自身の成長を楽しめます。もちろん仕事をする以上、自分だけが楽しむというわけにはいきませんが、私が手掛けるシステムを通してお客様の事業を支えると共に、「はたらいて、笑おう。」を多くの方に実感していただけることに喜びを感じています。

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