技術職(制御ソフト)

制御ソフト開発エンジニアについて、業務内容をご紹介します。

制御ソフト開発エンジニア

製品を制御するために組込まれているソフトウェア開発の仕事です。5G化、IoT化が進みあらゆる機器に制御ソフトが搭載されるようになっていますので、今後は開発の知見に加えてセキュリティ分野での知見も必要となり、活躍の場が広がっています。さらには、開発対象機器そのものの知識も求められます。また開発現場では納期の短縮、コスト低減が求められており、ハードウェアを含んだ対象製品の高度なシミュレーションなども行います。

業務内容製品を制御するための組込ソフト開発、およびIoTで遠隔操作するためのWebアプリ(スマホアプリ)開発など。またソフト評価では、机上の評価だけではなく製品に組み込み実装させる実機評価も行います。

活かせる知識・利用するツール

組込み、アプリケーション、プログラミング、MBD、通信・ネットワーク、デバイス・センサー、AI、画像認識

開発事例

車載メーターパネルの量産開発、自動歩行ロボットのセンシング制御・認識アルゴリズム開発、EVシステム用HILS構築、産業用機器のUI開発

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社員インタビュー